こんにちは〜♪雛乃木まやです^^
昨日の朝、ハプニングがありまして……。
14日納期だと伝えられてたライティングの納期がまさかの昨日納品で催促されて驚いてました(ll゚Д゚ノ)ノ
恐る恐る尋ねると「すみません!誤送しておりました」と言われてOH MY GOD!!!
先方さんは申し訳なさそうに「厳しかったら調整しますんで、おっしゃってください」と提案してくれたのですが
私はプロ……。(仮にも)
と伝えて、全力で仕上げました_l ̄l●lll
久々にキツイお仕事だったな〜と思いつつ、後は修正対応だけだからちょっと気が楽になりました★
ライティングの仕事すると自分がどんどん卑屈になっていくなと実感w(今回はマニュアルが異常に厳しかったせいもあるけど)
この二週間くらいもう私はダメだ〜とか、意味不明な不安に襲われたりとかしてました(´-ε-`;)
自由に書けるブログのありがたみが本当にわかりました★
プロとアマチュアの境目ってどこ?雛乃木まやが思う「プロ」と名乗る時期はいつなのか!
さて、今日はプロについてちょこっと語ろうかな〜と思います。
私もそうなんですが、フリーで活動されている方っていつからプロって名乗るものなの?
プロって言うほどの腕もないし、自分で言うのは恥ずかしい。
とか思ってる方が大多数だと思います。
私もそうでした。
ライターやってる時は自分がプロだなんて思って仕事していなかったですし、声のお仕事をさせていただいた時にもおこがましい!って思って出品タイトル決めるのに葛藤した時期もありました。
しかし、お金もらって仕事をしたらもうそれはプロだと名乗っていい!という意見もいただき、確かにそれが前提にあるわけなのですけど、内側の気持ちの部分が付いていかないとかってありませんか?
- 自分は実績もないし、好きだからやっている程度。
- ずっとやっていけるかわからない。
- 私なんかがプロだなんて言ったら、他のプロの人に失礼だ!
等々……色々思うことはありますよね。
でもそれって自信がないからどっかで自分の逃げ道を作っているんだなって思いました。
「趣味でやってるから」「アマチュアだから」と言えば、提供者は気が楽です。
どこかで大きな責任をとらなくてもいいって感じているから。
やめたいときはいつでもやめれるし、所詮は副業だ。
プロと名乗らないという行動の理由には、そういう想いが少なからずどこかにあったりすると思うんです。
プロって名乗るのはリスクが高いのです。
相当の覚悟がないと名乗れないものです。
なので、全ての責任、義務、リスクを背負う覚悟を決めた人が「自分はプロです」と名乗っているのではないでしょうか。
中途半端な気持ちでは、言えませんものね。
プロと言ってしまえば、もう発注側はそういう目で見ますし、相応の物を求められます。
逃げられません。
自分で逃げ道をなくしちゃってるわけなのです。
ただ名乗ったからにはプロとしての覚悟と責任を持たなければなりません。
常にその道で向上していくことへの約束でもあります。
向上していく人は勝手に周りがプロと認識するものです。
今日の雛乃木まやの一言です!
どうですか?これ!!←カッコいい台詞台無しw
少なくとも私はそういう意識を持ってお仕事をしているつもりです。
そうしたら、周りの人が勝手に私をプロにしてくださいます。
クオリティだけでもダメなんです。
その人の仕事に対する意識・姿勢がプロになるには一番大切なんですよね。
自分はアマチュアかプロか迷っている方がいらっしゃったら、どうぞ今後の参考にしてみてくださいませm(__)m