こんにちは〜♪雛乃木まやです^^
本日、9月7日はAimerさんがデビューしてちょうど6周年という記念の日!
そして私は先日、Aimerさんのこれまた記念すべきワンマン武道館ライブを堪能すべく「Aimer Live in 武道館 ”blanc et noir”」に行ってきました!
耳が幸せになるひと時を過ごしてきましたので、ライブレポートをお届けしたいと思います。
2017年8月29日「Aimer Live in 武道館 ”blanc et noir”」のセトリを公開!
まずはセットリストから紹介したいと思います。
- TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR
- スピカ
- あなたに出会わなければ~夏雪冬花~
- 星屑ビーナス
- Re:pray
- カタオモイ
- March of Time
- 蝶々結び
- us
- holLow wORlD
- LAST STARDUST
- Brave Shine
- 花の唄(新曲)
- RE:I AM
- zero
- Stars in the rain
- AM02:00
- ONE(新曲)
- 六等星の夜
この日は全国の映画館でライブビューイングが行われていたため、たくさんのカメラが入っていました。
日本国内26劇場と香港、台湾、韓国と、国内をも飛び出して中継されました。
これまでのAimerさんのライブと違ったのは、お顔がハッキリ見えるくらい全体的に明るかったことです!
「TWINKLE TWINKLE LITTLE STA」の後に「ninlie」のカップリング曲の「スピカ」がいきなり来たのにも驚き!!
かなり予想外でした。
でも、これはAimerさんの武道館ライブから新たなAimerが始まるといった覚悟ともとれる感じでしたね〜。
きっと武道館ライブがゴールではなく、新章という意味で一から始めようという気持ちがこもっていたのではないでしょうか。
歌詞の中にある
いつかはスピカ(一等星) 行き先はどこだって
拾い集めた星の屑が 明日を照らしてるから
Aimerさんの願い、気持ちが伝わってきます。
武道館ライブが実現したら歌いたかった曲だったのかな?と思ってしまいました(笑)
武道館ライブの感想☆
前半戦のセットリストはセンチメンタルなバラードが中心のblanc(白)で構成されていました。
私の予想ではnoir(黒)からのblanc(白)に行くかと思っていたので、これまた予想外なセットリストでした!
武道館は音の響きがとても良く、Aimerさんの美しい高音がダイレクトに響きました。
1万3000人もいるファンのみなさまもAimerさんの歌に静かに耳を傾け、その世界観に浸っていたという印象でした。
あっという間に前半戦が終わり、後半のnoir(黒)の世界にステージや衣装が一気にチェンジ!
最初の「us」はしびれました(@_@)
もうこの曲はいつ聴いても息を呑むのを忘れるくらいすごい!!
とんでもない難曲を見事に歌い上げるAimerさんに拝みたくなります(笑)
そしてここからアニメ【Fate】関連の曲が続きました。
新曲の「花の唄」も【Fate/stay night [Heaven’s Feel]】の主題歌となっています。
しっとりとした、切なくて、涙がこぼれ落ちてきそうな曲でした。
早くCDが欲しいです♪
そして、ここからAimerさんのエモーショナルなロックの新境地のキッカケとなった曲「RE:I AM」
初心を忘れることなくいつだってゼロから始めるいう想いが込められた「zero」
ワンオクのTAKAさんがプロデュースした壮大なバラード「Stars in the rain」で本編の幕は降りました。
アンコールは「AM2:00」からのスタートで、選曲が意外でこれまたビックリ(笑)
ノリノリで歌い上げるAimerさんにキュンキュンしてしまいました(*´ω`*)
全員総立ちし、新曲の「ONE」で楽しい空間を演出!
最後はAimerさんのデビュー曲「六等星の夜」をバンドマスターの野間さんのピアノとAimerさんだけでしっとりと歌い上げて、Liveは終わってしまいました。
「六等星の夜」では真っ暗な観客席からファンのみなさんが有志で白いライトを点灯し、ポツリポツリと、まるで夜空のような光が灯っていました。
ファンの皆さんからAimerさんへのサプライズプレゼントだ〜っと思ったら目頭が熱くなりました。。。
六等星から一等星に輝き出す歌姫
Aimerさんも2011年9月7日「六等星の夜」からデビューして6年目に入ります。
私がAimerさんファンになってからもう6年か〜と思うと感慨深いです。
Aimerさんは一等星(スピカ)に向かって確実に成長されてます。
六等星の夜の歌詞にある
こんな小さな星座なのに
ここにいたこと気づいてくれて
ありがとう
どんな小さな星でも見つけてくれる人は必ずいますね。
そして、たくさんの人が見つけてくれる度に小さな星は輝きを増していきます。
いつかはスピカですね(*´艸`*)
この上記で紹介した「スピカ」と「六等星の夜」の歌詞には似ているフレーズの歌詞が記されているんですけど、込めた感情が違うということがわかります。
「六等星の夜」
星屑の中で あなたに出会えた いつかの気持ちのまま会えたらよかった
戻らない過去に泣いたことでさえ 生まれ変わって明日をきっと照らしてくれる
「スピカ」
いつかはスピカ(一等星) 行き先はどこだって
拾い集めた星の屑が 明日を照らしてるから
「六等星の夜」で願いだった想いが「スピカ」で確信の想いへと前向きに変わっていますよね〜♪
Aimerさんの強くなっていく心の成長がわかります。
素敵なストーリーですね〜(*^^*)
この「六等星の夜」は2017年11月22日より東京スカイツリー内にあるプラネタリウム“天空”のリニューアルテーマソングとして起用されました!
2017年10月13日リリースの「ONE /花の唄/六等星の夜 Magic Blue ver.」内に収録している「六等星の夜 Magic Blue ver.」が流れるそうですよ♪
どんどんすごくなっていくAimerさんを見つめていけて、ほんとに嬉しいです♡
これからも変わることなく、応援し続けていきたいって心から思います。
Aimerさんがどこにいたとしても見つけたいです\(^o^)/