【至極の名曲】シャーマンキング「恐山ル・ヴォワール」楽曲紹介♪ 誕生裏話にも感動! 声優、林原めぐみさんの歌唱のすごさを改めて痛感☆

こんにちは〜☆雛乃木まやです^^

私はたまにYouTubeを見たりするのですが、一瞬にして心を奪われた動画と曲をご紹介したいと思います。

シャーマンキング「恐山ル・ヴォワール」

ネットをぶらぶらと見ていたら、すごくたまたま目に止まったタイトルとサムネイルがあったので、クリックして聴いてみました。

それが「【恐山アンナ】恐山ル・ヴォワールを歌ってみた」でした。

タイトル的に誰かの歌ってみたなのかな?と思ったのですが、なにやら声が林原めぐみさんソックリ!!

雛乃木まや
あれ?これはめぐさんの曲?

シャーマンキングすら知らない私はいろいろ???(ハテマ)マークが頭の上に飛んでいたのですが、歌詞がとにかく良くて、この曲は一体なんなのか、気になりすぎて調べてみました。

すると、この曲ができた背景にも感動が待ってました。

恐山ル・ヴォワールとは?

この曲のタイトルでもある「恐山ル・ヴォワール」とは、シャーマンキングの漫画に出てくるエピソードタイトルのことだそうです。

恐山は霊場としても有名な青森県下北半島の外輪山のことであり、「ヴォワール」はフランス語で「会う」という意味です。

「恐山ル・ヴォワール」は直訳すると「恐山でまた会いましょう」という意味になります。

この歌詞は漫画家の武井宏之先生が登場人物のマタムネの心情を描いた劇中詩として、そのまま描かれていて、そのエピソードを締めくくる詠み詩でした。

マタムネとは?

主人公・麻倉葉の持霊としてマタムネが登場します。

共に島根県の出雲から青森県の恐山へ向かい、許嫁となるヒロイン・恐山アンナ(声:林原めぐみ)と出会う前後を描いた過去のエピソードで、

青森の恐山での戦いで、アンナが具現化させた大鬼を倒すべく残された全ての巫力を「鬼殺し」に注ぎ、葉と憑依合体することを決意します。

憑依合体しないとアンナは救えない。

しかし、憑依合体してしまうと、マタムネは二度と元には戻れない。

葉はアンナを救うべく、マタムネの想いを受けとり、憑依合体し、「鬼殺し」と三日月状に相手を切り付ける超・占事略決の技「三日月ノ祓(みかづきのはらえ)」を使い大鬼を倒します。

そしてマタムネは満足し、成仏しました。

その後、葉とアンナに手紙を残していたことに気づきます。

それが「恐山ル・ヴォワール」の歌詞です。

恐山ル・ヴォワールの劇中詩

ここで、恐山ル・ヴォワールの詩全編をご紹介します。

「恐山ル・ヴォワール」

詞:武井宏之

<葉さんへ>
お前さんを待つ その人はきっと
寂しい思いなぞ させはしない
少なくとも 少なくとも

お前さんの会う その人はきっと
寂しい思いなぞ させはしない
少なくとも 少なくとも

路上に捨てくされ やるせなさ
途上にふてくされ やる気なし
愛は出会い・別れ・透けた布キレ
恐山ル・ヴォワール

<アンナさんへ>
黒い千羽鶴 その人はじっと
さびしい重い謎 かかえ夜
折れなくとも 折れなくとも

黒い千羽鶴 その人はじっと
さびしい重い謎 かかえ昼
折れなくとも 折れなくとも

気丈にふるまえど ほころんで
無性にブロマイド 欲しくなり
愛は出会い・別れ・透けた布キレ
恐山ル・ヴォワール

<小生へ>
齢千余年 小生はやっと
さびしい思いから はなれます
はかなくとも はかなくとも

弱いこの心 小生はやっと
さびしい重い殻 はがれます
墓なくとも 墓なくとも

衆生に長らえど せつなくて
賀正に出会えたら うれしくて
愛は出会い・別れ・透けた布キレ
恐山ル・ヴォワール

不肖の身なれども この度は
至上の喜びと ちりぬるを
非情に思われど 気にはせぬ
微笑のひとつでも くりゃりゃんせ

慕情にもならぬ この詩も
以上をもちまして 終わります

頭上に輝くは どの国ぞ
地蔵さまおわす あそこかな
愛は出会い・別れ・透けた布キレ
恐山ル・ヴォワール

恐山オー ル・ヴォワール

最後の「オー ル・ヴォワール」とは「さようなら」という意味です。

楽曲誕生の秘話

この漫画の劇中詩に曲を付けたのは、なにを隠そう一般のファンの方だったのです!

作曲者は当時中学生のかぴたろうさんで、シャーマンキングが好きで、この劇中詩に曲を付け、ヴォーカル初音ミクで発表しました。

勝手にやってしまったので、作者の方に怒られるかもと思いながらもTwitter上で武井先生に報告。

曲を聴いた武井先生やスタッフさんが感動し、ぜひ映像化した際にも使いたいとの旨をかぴたろうさんに伝え、まさかの原作者様公認の曲ということになり、ネット上ではとても話題になりました。

原作者さま公認の経緯はコチラ☆

林原めぐみさんが「恐山ル・ヴォワール」をどうして歌ってみた投稿!?

楽曲発表から1年と半年以上が過ぎた頃、ニコニコ動画に「恐山アンナ」と名乗る人物が「恐山ル・ヴォワールの歌ってみた」を投稿しました。

しかし、その歌声は林原めぐみさん本人にソックリ!

イラストも武井宏之先生の絵にとても似ていたことからネット上では憶測が飛び交い、大きな話題となりました。

実はこの騒動、ジャンプで打ち切りとなってしまった「シャーマンキング」が「ジャンプ改」で連載復活が決まった時に、待っていてくれたファンへの感謝の気持ちを贈りたいと、武井先生が自ら、アンナ役を担当しためぐさんに依頼したものだったのです。

めぐさんも武井先生の想いに賛同し、実現した企画でした。

『ジャンプ改』のシャーマンキング公式サイトで林原めぐみさん本人から経緯説明されたコメントが発表されました。

林原めぐみさんのコメント全文はコチラ☆

ちょっと粋すぎやしませんか!?(笑)

これはファンのみんなには本当にサプライズプレゼントになったでしょうね〜♪

めぐさんの人柄が出ているコメント文章にも、ほんとに素敵な方だなって感じました。

最後の

本人じゃないと書き込んだ人。どうか恥じることのなきように。
本人だと書き込んだ人。どうか責める事をせぬように。
どちらも【愛】なのだからね。

シャーマンキング   ありがとう。

すごいパワーコメントだなと思いました!

こんな風に締めくくれる林原めぐみさんの愛は素晴らしいですね(*^^*)

「恐山ル・ヴォワール」を聴いて、雛乃木まやが思ったこと☆

ほんとに初見で衝撃を受けました。

雛乃木まや
なんだこの曲は!?

普通の歌詞じゃないな〜。手紙っぽい内容だけど、いやこれはこの曲のために作られた歌詞!?

にしてはメッセージ性や世界観がすごすぎない!?

なにも知らない私が普通に思った感想でした。

それくらい色々と衝撃を受けさせていただきました。

歌詞について

私も作詞したりしておりますが、この詩は神がかってますね(笑)

表現が本当に素晴らしいです。

これは考え込まれた詩だなとぱっと見ただけでもわかりますし、ストーリーが見えてくるようでした。

特に印象深いフレーズは
【さびしい重い謎】【さびしい重い殻】【墓なくとも】【愛は出会い・別れ・透けた布切れ】

このあたりはすごいww

意味を掛けてるし、日本語だからできる技ですよねー。

うますぎるー!!

そして「透けた布切れ」なんて表現、絶対出てこないです(笑)

愛を「透けた布切れ」って表現しますか!?

深い言葉でもあるし、考え、想像させれるパワーフレーズですね。

武井先生、素晴らしいです。。。

曲について

この深い難しい詩に中学生がこんなバッチリはまったメロディつけちゃう!?

かぴたろうさんは天才ですか?(笑)

詩の世界観を見事に表した美しいメロディで、耳に残りまくります!

ちゃんと音でもドラマチックに演出されてるのが、すごいと思いました。

詩を見事に音楽の力で演出されて、ほんとにプラス効果ですねー。

文章だけ読んでもわからないな〜って思ってた人は、メロディによって感じ取ることができて、詩の世界を理解した方も多いのではないでしょうか?

林原めぐみさんの歌唱について

林原めぐみさんにつきましては、以前わたしのブログ記事でも偶然的に紹介していたのですが、

イタコ声優と呼ばれる所以がわかったような気がします。

プロの歌手の人には出せない表現力で見事に歌い上げていますね〜。

なんていうか、アンナというキャラクターが歌ってるんですよね。

林原さんのキャラクターソングは、綺麗にうまく歌ってない感じがします。

不安定で、でもエモーショナルで、美しいとさえ感じさせてくれます。

声優さんのこの独特な表現力ってすごいって思いました。

人の心を掴む歌唱だなとすごく感じました。

林原めぐみさんにしかできない表現で、唯一無二の存在感を出してますねー!

これはざわつくのも納得です。

と、このようにすべてがミラクルがかった一曲で、なにも知らない人の心にまで届くのがすごいですねー☆

おかげさまでシャーマンキングを読みたくなってしまった(笑)

背景までもドラマチックで、感情を動かされた一曲なので、ぜひ歌詞やメロディ、歌唱なども注目して、動画を観ていただきたいです\(^o^)/

雛乃木まや
ちょっと奥が深すぎます!!

想いがカタチになるってほんとに素敵ですね〜(*´艸`*)
裏話もドラマチックで感動します♡

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