プロの声優を起用しない!?「バケモノの子」を制作した日本アニメーション監督、細田守氏の意外な本音と想い。

こんにちは〜☆雛乃木まやです^^

明日は久々に舞台を見に行ってきます!
ずっと行きたいと思っていたんですけど、中々見に行く機会がなくて、かなりお久しぶりなのです☆

私は元SKE48の松井玲奈ちゃんを昔から応援しているので、玲奈ちゃん初主演の舞台ということで見にこうと思いましたヽ(*^∇^*)ノ

どんなお芝居を見せてくれるのか、今から楽しみです!!

プロの声優を起用しない!?日本アニメーション監督の意外な本音と想い

「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」などで一躍人気アニメーション映画監督として地位を確立した、細田守監督。

細田さんが早稲田大学で開かれた「映画のすべて マスターズ・オブ・シネマ」の講座にゲスト講師として迎え入れられ、数々の質問にお答えされた記事を読ませていただきました。

細田監督は「声優に何を求めて選んでいる?」といった質問に、

「宮崎あおいさんとかリリー・フランキーさんとか、僕らは好みが似ているんですよね。技術でお芝居をするのではなく、存在感、人間性などで表現してもらえる方を求めた時にそういうキャスティングになるんです」
さらに「声優が全員そろわないと収録はできない」という細田監督。
「プロの声優さんは技術があるからセリフを別々に録ることができるんですが、そうすると相手の芝居を受けられないからどうしてもバランスが悪くなる。セリフは絶対に同時に録らないとダメなんですよ」
(出典:シネマトゥデイ)

と語っておられました。

人気の声優さんはスケジュールを押さえるのが難しく、同時収録をしたいという方針になかなか沿わない形となるので、使いたくても使えないみたいですね。

「でも力のある声優さんはそのスケジュールを無理やりこじあけてくれる。だから実はもったいないなとも思っていて。声優さんが映画のためにスケジュールを空けてくれるようになれば、やってもらえる人もいると思うんですけど」
(出典:シネマトゥデイ)

とも話していた監督です。

そういう裏話があったんですね〜。

確かにお芝居の中ではセリフの掛け合いやキャッチボールは非常に大切な要素です。

相手が言っていたことに対する反応なので、間や受け取り方など、その掛け合いの中でしか生み出せないものがあります。

私もお芝居は相手の空気とかを探りながら、自分の感情を表現したいと思っているので、演劇は一丸となってやりたい派です☆

ただ、私も宅録なので、一人で想像してお芝居しなくてはいけません。。。
それって自分の力を100パーセント出せないですし、掛け合いのテンションも間もわからないので、けっこうモヤモヤっとすることが多いです。

想像力をかきたてるしかないんですね。

なので、自然とその部分は磨かれていって対応できるようになってくるんですが、一番いいのはやっぱりみんなと一緒の空間で演じるのがいいですよね〜♪

良い演技には良い演技で返せるようになっていくので、レベルもかなり上がると思います。

宅録ではできないので、ただただ憧れるしかできないんですけど(笑)

生の掛け合いを感じれるから、きっと細田監督の映画はリアリティもあり、心にすっと入ってきやすいのでしょうね!

私もいつの日か宅録だけじゃなく、プロの役者さんと生の掛け合いができるように頑張りたいと思いました☆

雛乃木まや
偶然にも今日は「バケモノの子」が放送だったみたいです(笑)
引き寄せられたのかもσ(≧ε≦o)

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